【受験勉強法】高校1年生・2年生のうちにやっておくべきこと

【受験勉強法】高校1年生・2年生のうちにやっておくべきこと

高校3年の受験期が始まる前に、何をやれば良いのだろう?

今回は、そんな疑問を解決するため、学年ごとにおすすめの受験対策を説明します!

ワニ塾長

文系・理系のどちらにもオススメできる受験勉強法を紹介していくよ!

学年ごとに力を入れる科目は違う!

受験科目には、2種類あります。

・短期間集中すれば力が身につくもの
・長い期間にわたって勉強しなければ身につかないもの

それでは、どの学年の時にどの科目に力を入れれば良いのでしょうか?

察しの良いひとは、もう気付いていると思います!

①長期勉強型の科目は、高校1年生のうちから始めるべき!
②短期集中型の科目は、受験シーズン前に追い込みをかけていく作戦が理想的!

高校1年生は数学中心

高校生になって、まず何よりも大切になるのが数学です。

実は、高校1年生のうちは、『数学が命』といっても過言ではありません。

数学は、基礎をマスターするのにも時間がかかります。
また、高校数学は、中学までの数学とは全く異なるため、分からないまま二年生になってしまうと、理解し直すのに苦労します。

国公立大学を受験する際は文系でも数学を勉強する必要があります。

苦手とする人が多く、差がつきやすい科目なので、早い段階で手を打っておけば受験では非常に有利になります。

【知ってて得する!ワンポイントアドバイス】
「高校数学は、中学数学と全く違う」とお話ししましたが、これには良い側面もあるのです。この事実を裏返すと、『中学で数学があんまり出来てなくても関係ない』ってことになります!高校数学には、高校になって初めて習う基本法則を使って、問題を解いていくものが大多数です。そのため、高校1年生から数学に注力すれば、十分に高得点を狙える科目となります!

英語、国語はちょっとずつ

数学の次に大切となるのは、英語と国語です。

この2科目は、文理に関係なくほとんどの人が受験科目として勉強する科目です。

早めに勉強して損はありません!

しかし、数学以外はそこまで必死にならなくても問題がありません

英語や古典などは中学の勉強の延長線上で、数学に比べると授業についていくのは、まだ簡単です。

テストで点を取るための最低限の勉強をしておけばOKです。

ただし、この2科目を苦手にしたまま高校に上がったという人は、授業の初めからつまづいてしまうので、できるだけ時間を割いておく必要があります。

高校2年生は英数国の三本柱

高校2年生になっても、数学の重要性は変わりません。

内容が数学IIに発展し、さらに難しくなるので、一年生の時と同様にやはり力を入れるべきです。

同時に、国語・英語に関しても力を入れていきましょう。

英数国は受験の要となる教科であり、なおかつ成績を上げるのにも時間がかかります。
高校3年になるとこれらの教科にはあまり時間をかけられなくなってくるので、高校2年のうちに進めておきましょう!

英語は単語・文法を重点的に

「英語を勉強すればいいのは分かるけど、実際にどうやって勉強していけば良いのか分からない!」という人もいるはずですよね。

英語でまず大切になるのは、単語と文法です。

特に、「単語を早いうちに勉強しておけばよかった」と後悔する受験生は非常に多いです。

単語が分からなければ読解はできず、授業の時も分からない言葉ばかりが登場してついていけなくなるため、単語帳で早めに覚えてしまいましょう。

それと同時に、文法も勉強していきましょう。どの大学でも、英語は単語と文法をまず勉強すればある程度点数が上がることが多いです。

文法問題の過去問を寄せ集めたものなどが販売されているので、一日20問などノルマを決めてコツコツやっていきましょう。

理系は数学IIIも早めに触れておこう

理系選択を考えている人は、2年生の夏〜秋頃から、数学IIIにも少しずつ手をつけておくのが良いです。

数学IIIは、一般の高校では高校3年の秋頃にようやく一通りの内容が終わるところが多いです。

しかし、数学は理系の最重要科目となるため、授業の進度に合わせて学習していると、他の受験生に大きく差をつけられてしまいます。

進学校では2年のうちに数学IIIを全て終わらせてしまうところも多いです。

できるだけ優位に立つためにも、基本的なことは2年のうちから触れておくのが良いでしょう。

暗記科目は高校3年生からでもOK!

社会科目のように暗記が中心となるものは、力を入れるのは3年生からでも大丈夫です!

暗記科目は頭に叩き込んでしまったら得点源になるため、対策が少し遅れてしまっても大慌てする必要はありません。

もちろん、難関大学では論述問題が用意されており、知識だけでは得点できないようになっています。

しかし、論述問題であっても、その根幹にあるのは知識の暗記であり、それをこなせばあとは少しの練習で書けるようになります。

また、理科についても三年生からで遅くはありません。

物理や化学は計算問題が出題されますが、数学のように無数の出方があるわけではなく、ある程度決まったパターンで出題されることが多いです。

そのため、それらをおさえれば確実に高得点が見込めます。

さらに、理科は出題分野がくっきりと分かれているので、短期間でどれか1つの分野を極めるということも可能です。

もちろん例外もあります!

もちろん、すべての人においてこれが正解というわけではありません!

例えば志望校がはっきりと決まっていて、受験科目に数学が含まれないのなら、数学の受験対策は必要ありません。

今回の記事の内容を基本に、自分の志望校・学力に合わせてアレンジしてみてください!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回の記事のポイントは以下の通りです!

・高校1年生は何よりも数学を徹底的に!
・高校2年生になったら、英数国を軸に学習!
・暗記科目は高校3年生になってからでも遅くない!

大学受験は、計画の立て方が結果を決めると言っても過言ではありません。

1、2年のうちはまだたくさん時間があるので、後から計画の失敗に気づくことがないよう、今後の学習の方針を考えながら着実に進めていくのが良いでしょう。

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