【大学受験】今すぐできる古典の勉強法を教えます!古典を得点源にするためにはこれをやれ!

【大学受験】今すぐできる古典の勉強法を教えます!古典を得点源にするためにはこれをやれ!

今回は古典の勉強法について解説していこうと思います。

「古典ってなんだかことばが難しそうでとっつきにくい…」「和歌とかよくわからない、なんとなく後回しにしてしまう…」って思っていませんか?

それは、とてももったいないです!

古典は、設問意図が明確な問題が多く、知識さえあれば解ける問題が多いため、

・勉強した量に比例して実力が伸びやすい
・だけど勉強していなければ全く解けないため、差をつけやすい

科目なのです。

勉強法を確立させて、古典は早めに得点源にしてしましましょう。

それでは見ていきましょう!

古典の実力を伸ばすのに必要な3要素

古典の実力を伸ばすのに必要な要素は、ズバリ、

・文法力
・語彙力
・古文を読む力

です。

この3つを身につけることで、古典の問題が解けるようになります。

それぞれについて見ていきましょう。

文法力を伸ばす

文法事項は、コツコツと覚えてく、これにつきます。

このときの参考書は、学校で購入した文法書で大丈夫です。

私は、『読解をたいせつにする 体系古典文法』を使っていました。

覚えるべき文法事項を順序ごとに紹介します。

1.動詞、形容詞、形容動詞の活用
まず覚えるべきは「動詞、形容詞、形容動詞の活用」です。
下二段活用、ラ行変格活用などさまざまな活用があります。
「あ、い、う、う、え、え」など何回も声に出して、視覚、聴覚をフル活用して覚えましょう

2.助動詞
それができたら次は「助動詞」を覚えます。
かなり量がありますが、あまり時間をかけずに一ヶ月ほどで全部覚えきってしまうのがコツです。
助動詞の活用や接続には、似た種類のものが多く存在するため、前に学習した記憶が残っているうちに次へ次へと勉強する方が効率的だからです。

3.助詞
助動詞が覚えられたら、最後に「助詞」を覚えます。
この助詞は、全ての意味を覚えきる必要はありません。
現代語と違う箇所のみを覚えれば大丈夫です。

4.敬語
そして、最後に「敬語」を覚えます。
現代語の感覚で考えると、「えっ敬語!?」と思うかもしれませんが、古文の中では敬語が、主語を決定したりするときに重要なポイントとなってくる場面が多々あります
必ず覚えておくべき事項です。

必ず暗記するべき事項は上の4つです。

でも、知識はインプットするだけでは使い物になりませんし、理解できているかも不安だと思います。

そのため、ある程度勉強が進んだら、暗記と平行して、練習問題が載っている参考書で確認することがおすすめです。

河合塾が出版している『古典文法基礎ドリル』がおすすめです。

また、学校で小テストがある場合はそちらを活用してもいいですね。

語彙力を伸ばす

ここで単語帳の出番です。

単語帳を使うのが一番効率的だと思います。

単語帳で暗記、といっても英語ほどたくさんの単語を覚えるわけではありません。

多めに覚えても500語以下です。センターレベルなら350語くらいで対応できます。あんまり気負わずに頑張りましょう。

オススメの覚え方は、毎日30分ほど単語帳を覚える時間を作ること

通学時間中や、ちょっと暇なときなど、時間はいつでもかまいません。

一日にまとめて長時間やるよりも、毎日少しずつ覚えていった方が脳への定着はよくなります。

「毎日」やることが大切です。

また、古語と現代語を機械的に対応させて覚えるのではなく、古語のイメージをまず最初につかんでから覚えることもおすすめです。

たとえば、「わたる」は全体に広がるイメージ、「かなし」は心がしめ付けられるイメージ、などと覚えておけば、たとえ現代語訳が思い浮かばなかったり、覚えている現代語訳が文の主旨にあわなかったとしても、イメージから想像して正しい訳を考えることが可能です。

単語帳に載っている現代語訳は、訳の「例」にすぎません。

例文の訳が当てはまらないときだって当然あるので、イメージで覚えておくことが大切です。

単語帳は自分に合ったものを使うのが一番だと思います。

ただし、どうしても自分に合った単語帳がわからない!という人には、『望月光の古文単語333 (超基礎がため)』をオススメします。

ひとつひとつの単語に詳しい説明がついていて、単語のイメージがつかみやすく、また印象に残りやすいです。

古文を読む力を高める

オススメの勉強法は、授業の予習として、授業で扱う文を全文品詞分解して現代語訳する」ことです。

かなり大変かもしれませんが、以下のメリットがあります。

・自分はどこがわからないのかがはっきりわかる
・わからなかったところは気軽に先生に聞ける
・定期テスト対策にもなる

このようにやる価値は十分にあると思っています。

特に、時間のある高1や高2のみんなにはぜひやって欲しいなぁと思っています。

この読む力を高1~2の間に身につけておけば、あとは単語さえ覚えておけば古典は楽勝です!

自分はこの方法で古典が得意になったので、効果は実証済みです!

まとめ

今回のポイントです!

・文法力・語彙力・文を読む力  の3要素を伸ばそう
・文法は「活用語の活用」→「助動詞」→「助詞」→「敬語」の順でおさえよう
・語彙力は毎日単語帳を見ることでコツコツつけよう、単語のイメージが大切!
・授業の予習として品詞分解と現代語訳をして、古文を読む力をつけよう

いかがでしたか?

古典の力を着実につけていって、ぜひ古典を味方につけてくださいね!

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