【受験生必見】過去問はいつから始めるべき?過去問についての受験生の悩みを解決します!

【受験生必見】過去問はいつから始めるべき?過去問についての受験生の悩みを解決します!

受験勉強をしていると、必要になるのが過去問を使った勉強です。

センター試験の過去問と志望大学の過去問は、一度は解いておきたいですね。

でも、過去問はいつ頃からはじめたらいいのでしょうか?

今回の記事では、多くの受験生が抱くこの疑問にお答えします!

過去問はいつからはじめるべき?

ワニ塾長

過去問はいつから始めたほうがいいの?

その答えは、『志望校が決まった時点で始めよう』です。

時期はいつでも構いません。高1だろうと高3だろうと、目指す大学が決まったら始めるべきなのです。

まずは過去問分析から

ワニ塾長

でも、始めるといっても、何をすればいいの?
過去問を解いてみても全然わからないし・・・・

まずは過去問の「分析」からスタートしましょう。

よく、「まずは敵を知ること」と言われるが、その通りです。

自分が受ける試験を分析して、正しい勉強の方針を立てることが大切です。

具体的な分析の方法については、またあとで説明します。

過去問を実際に解くのは本番2~3ヶ月前からでも十分

分析といっても、制限時間付の過去問演習はいきなりやらなくても大丈夫です。

もちろんやってみるのもありですが、無理をする必要はありません。

そういった演習は、本番2~3ヶ月前からでも十分間に合います。

それに、過去問は難しい問題が多いので、基礎基本が勉強できていないうちにやっても、ほとんど解けない場合が多いです。

ちなみに・・・

ちなみに、私は、京大受験生の中でも過去問を解いた量はトップクラスで少ないと思います。
京大過去問は、数学理科で4年分、英語は2年分、国語にいたっては1年分しか解いてません。
(※あまり真似はしない方がいいです)

一番の理由は、本番1ヶ月前まで基礎固めをしていて、やる時間があまりなかったからです。
(そもそも、色んな参考書や問題集などで、京大の問題はよく見ていたので、改めてやる必要はないなと思っていたのもあります。)

その分、過去問演習は、1回の質を上げるために色々工夫(詳しくは3-1~3-3へ)をしたり、
京大模試の過去問や予想問題などを解いたりしました

また、センター試験は、国語は5年分解きましたが、その他にしっかり1年分以上解いた教科はありません。京大はセンターの配点が低かったので、ほぼセンター対策はしてないです。

過去問分析の仕方

それでは、具体的な過去問分析の方法を見ていきましょう!

書籍の活用

大学入試の過去問といえば、赤本が有名です。

最近では、黒本(センター試験の過去問)や青本(センターや二次試験の過去問)などもありますね。

どれでもいいので(自分は、持ち運びやすかったので青本を買いました)、以下のことをやりましょう。

①最初の方に書いてある、出題傾向や勉強方法アドバイスを読む

②試験時間や配点、センター試験との比率などの情報を確認する

③軽く問題を解いてみる(1年分で十分。気合を入れて解くというより、問題の雰囲気をつかむくらいのイメージで)

どの本でも、出題傾向の分析やアドバイスがしっかりと書いてあります。

まずは、”敵”のイメージを持つことが、今後の勉強の方針を決めていくうえでは極めて重要です。

インターネットの活用

これは、現代ならではの過去問分析方法です。

たとえば、「京大 数学 対策」などで検索すると、ブログや塾公式のHP、You tubeなど、色んなページが出てきます。
そういったHPを読んでいくのも有効です。

もちろん、すべての情報が有益で正しいとは限りませんが、リアルな分析や意見を知ることもできます。

たとえば、

・問題数に対して試験時間が足りないことが多い
・計算スペースが少ない

など、経験から得られた意見や分析は役に立ちます。

また、大手予備校の解答速報の「問題の分析」も、おすすめです。
難関大に限られますが、「良く出題される分野」や「勉強法アドバイス」などのコメントもあります。

このように、色んな視点の過去問に対する意見や分析を知っておくのは、必ず有利になります。

情報化した現代の環境を思う存分活用しよう!

過去問演習の仕方

ここからは、過去問を「解く」ことについて、見ていきましょう!

制限時間を設ける場合

過去問解き始め1発目は、是非試験時間を設けて解いてみてほしい。

これは、時間が足りそうな教科、逆に足りなさそうな教科を知ることができるからです。

本番は、どうしても制限時間内に解く必要があります。
そのため、「制限時間内でどう合格点に辿り着くか」も、対策する必要があります。

その第1歩として、過去問は最適です。(もちろん、大学模試の過去問なども有効です。)

制限時間を設けずに解く場合

「自分の頭でじっくり考える」力を付けるために、時間無制限で、問題を解くのも良い演習方法です。

日をまたいでも構いません。(もちろん、ある程度のところで切り上げよう。)

これは、個人的におすすめの過去問使用方法です。

大学の過去問は、俗にいう「良い問題」が多いです。本質がわかっていないと解けない問題、その単元のエッセンスが詰まった問題など。

そのため、そういった問題をじっくり考えるだけでも、非常に勉強になる。

自分の場合は、京大の過去問1年分を、この方法で解きました。

大変でしたが、難しい問題にも立ち向かう姿勢を身につけることができたように思います。

直近の過去問演習をする時の2つのポイント

最後に、直近の過去問演習の工夫を2つ紹介します。

①本番の制限時間から5~15分少ない時間で、本番の目標点数が取れるようにする。

②解答用紙(計算したり下書きしたりする紙とは別の紙)を用意し、そこに答えを書くようにする。

この狙いは、「緊張する本番を出来るだけ想定した練習」をするためです。

本番は必ず緊張します。模試とは比べ物にならない緊張をする人もいると思います。
そのため、それを加味した練習を事前にしておくことはとても大切です。

そこで、制限時間を5~15分短くし、緊張感を高めた練習は有効です。
やってみると分かると思いますが、5分短いだけでも焦りや緊張が生まれます。

こういった緊張場面の練習をしておきましょう。

また、本番は解答用紙に答えを記入する時間も必要になります。そういった細かいところも、本番に近づけた練習をしておくと本番で

※解答用紙は、自分が計算したり下書きしたりする紙とは別に、白紙を用意するくらいでOKです。

まとめ

いかかだったでしょうか?

この記事のポイントをまとめておきます。

  • 過去問は志望校が決まった時から始めよう
  • 最初は過去問を使った分析から始めよう
  • 本番を想定した練習も取り入れよう

過去問は志望校合格を勝ち取るためには、とても重要になります。

しかし、志望校やセンターの過去問は無限にあるわけではありませんし、何十年分も解く時間の余裕がある受験生は少ないと思います。

そのため、1年分をいかに有効的に使えるかが合格のカギとなります。

この記事を参考にして、過去問にチャレンジしてみてください!

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