大学受験の勉強はいつから始める?周りに差をつける勉強法を教えます!

大学受験の勉強はいつから始める?周りに差をつける勉強法を教えます!

大学受験の勉強はいつから始めるべきでしょうか?

その答えは1つしかありません。

それだけでは、すぐに記事が終わってしまうので、今回は、

・定期テストを大学受験に生かす方法 ~5教科毎に~
・部活生に向けた、受験勉強の2つのアドバイス

についてもまとめてみました!

高1~高3の6月まで部活(高2からは部長)に専念して、D判定を受けた高3夏の京大模試から200点以上伸ばして、現役で京大に合格した経験から得られた学びを記事にしました。

ぜひ最後まで読んでみてください!

受験勉強はいつから始めるべき?

ワニ塾長

受験勉強っていつから始めたらいいんだろう?
3年生からでも大丈夫かなあ・・・?

この質問に対する答えは、1つしかありません。

「今すぐに」です。

開始時期は関係ありません。

今すぐに勉強を始めよう

受験本番までの時間は、あればあるほど有利になります。

「いつから始めたらいいのか」と迷っている間に、全国のライバルは勉強しています。

受験には、ヨーイドンのピストルを鳴らしてくれる人はいません。

自分でスタートを切るしかないのです。

いますぐに、勉強を始めましょう!

ただ、『今すぐって言っても、何から始めたらいいの?』って疑問を持つ受験生も多いでしょう。

受験勉強って何をすればいいの?

ワニ塾長

受験勉強を始めるといっても、何をすればいいの?
教科も多いし、何から手を付けたらいいんだろう・・・

今すぐに始めるといっても、受験に向けた特別な勉強をしろって言ってるわけではありません。

『受験勉強』の捉え方を変えてみよう!

『受験勉強』ってそもそもどのような勉強なのでしょうか?

受験勉強って聞くと、「過去問を解く」、「模試演習をする」、「難しい応用問題を解く」みたいな、普段と違う「特別な勉強」を思い浮かべる受験生も多いのではないでしょうか?

ただ、普段の学校の授業だって、受験の範囲を勉強しているので、『受験勉強』と言えます。

『受験勉強』を「普段の勉強」と切り離して考えてしまうから、『いつ始めるべきか?』という疑問がわいてくるのです。

学校で授業を受けているあなたは、すでに受験勉強を始めています。

受験生が持つべき疑問は、『受験に向けて、今何をするべきか?』です。

× 『受験勉強っていつ始めればいいんだろう?』ではなく、

〇 『受験に向けて、今の時期は何をすればいいんだろう?』って考えよう!

目標を明確にしよう!

『今何をするべきか?』を考えるときに大切になることが、目標です。

例えば、【高1~高2までに基礎を固める】という目標を立てたとします。

何をすればいいでしょうか?

『授業の予習・復習をしっかりする』でもいいですし、『宿題をしっかりこなす』でもOKです。

このように、目標をを明確にすると、何をすればいいかぼんやりと見えてきませんか?

だから、勉強計画が大事になるのです!

まずは、大まかでも構いませんので、勉強計画を立てることをおススメします!

『何をすればいいのか?』は千差万別!

では、実際に何を勉強すればいいんでしょうか?

正直に答えると、人によって違うとしか言えません・・・

  • 今何年生の何月か?
  • 今の学力はどのくらいか?
  • 苦手科目や得意科目は?

など、人によって状況は違います。

まずは、今の自分の状況を分析して、学習目標を立てることからスタートしましょう。

受験勉強スタート前にやるべきこと

ワニ塾長

よし、そうと決まれば、勉強計画を立てて、

参考書を買って、受験勉強スタートだ!

ちょっと待ってください!

その前に、やったほうが良いことを紹介します!

それは、

「周りに宣言」することです。

友達や家族に「志望大を○○大学にする」と宣言してもいいですし、SNSで宣言しても良いです。

志望校が決まってなくても、「毎日必ず~をします」くらいでもOK!

とにかく、周りに宣言することで、「言ったからにはやるしかない」状態を作ることが重要です。

そうすれば、いい意味で、受験勉強せざるを得なくなります。

定期テストも立派な受験勉強だ

さて、先ほど『何をすればいいかは人によって違う』とお伝えしました。

しかし、ここでは、どんな学生さんでもすぐに実践できる受験勉強法をひとつ伝授します!

それは、高校における『定期テスト』の活用法です!

『定期テスト』をうまく活用することで、受験に向けた基礎固めを効率よく行えます!

以下では、各教科の定期テスト活用法について紹介します。

「定期テストをがんばっても意味はない」と決めつけるのは、もったいないです!

定期テスト活用法 ~数学編~

数学の定期テストは、「公式や定理の習得」に非常に便利です。

「公式や定理の習得」とは、公式や定理を覚えたり、使い方や解法を習得したりすることです。

定期テストは、決められた狭い範囲の問題が出題されるのが一般的です。

また、基礎基本の問題が入ることがほとんどです。

そのため、特定の分野の基礎~標準を集中して勉強でき、かつ、アウトプットできる絶好の機会です。

「簡単すぎるから、頑張る必要ない」と思わず、是非、土台固めの機会に活用してください。

どんな人にも、1つ2つは、基礎基本の穴があります。

後になって再度やり直すよりは、定期テストを利用してしっかりとマスターしたほうが効率的です。

たかが定期テスト、されど定期テスト、です。頑張ってください!

数学の定期テストで、「公式や定理」をしっかりとマスターしよう!

定期テスト活用法 ~理科編~

理科の定期テストは、「①知識の習得」と「②基礎計算の習得」に非常に便利である。

①知識の習得について

理科では、多かれ少なかれ、暗記が必要な基礎知識や語句があります。

定期テストでは、学校の先生などが、数ある知識の中でも大事なものを出題してくれます。
(もちろん、定期テストで出題されるものすべてが受験で大事とは限りません・・)

そのため、定期テストで出された基礎知識や重要語句などは、ノートにまとめたり、参考書や教科書に印をつけたりしておき、定期的に復習しておくと良いでしょう。

高1、高2のうちに、基礎知識や語句をある程度固めておけば、高3で非常に有利になります。

それは、いきなり標準~応用問題に取り掛かれるからです。

②基礎計算の習得について

物理や化学では、知識問題だけでなく、計算問題も多いです。

定期テストで出る計算は、数学と同様に、公式や定理をそのまま使うような基礎問題もそこそこあります。

また、数学と違い、単位の変換(ex:L ➡ m3 )などにも慣れておく必要があります。

定期テストで、こういった基礎計算を習得をしておくことをおすすめします。

高3になると、こういったところに使える時間は少なくなってしまいます。

理科の定期テストで、「基礎知識の習得」と「基礎計算の習得」を終わらせる気持ちで!

定期テスト活用法 ~英語編~

英語は、数学や理科に比べて、定期テストが受験勉強に直結しやすいです。

単語も長文もリスニングも文法も、すべてが受験に生きます。

英語ほど積み重ねが大事な科目はありません。

英語は日本語と同じ言語であるため、積み重ねでしか伸びません

定期テストのたびに、単語を覚えたり、長文を音読したり、文法を書いて覚えたりして、何度も何度も英語に触れておけば、それがそっくりそのまま受験に生きるのです。

定期テストで点数を取る勉強=受験勉強と考えてましょう!

英語の定期テストの点数は、模試の点数に結び付きやすいです!
いい点数が取れるように頑張ろう!

定期テスト活用法 ~国語編~

国語は、英語とは反対に、定期テストが受験につながりにくいです。

もちろん先生にもよりますが、国語の授業や定期テストでは、受験で必要な「初見の文章の読み方」を教えてくれません。

代わりに、授業で扱った文章を出題し、授業で触れた部分を問題として出題します。

そのため、定期テストで点を取る勉強は、どうしても暗記になることが多く、あまり受験勉強にはつながりません。

しかし、古文単語や漢字、文法の習得には役に立ちます。

定期テストでは、こういった問題の配点は低いかもしれませんが、受験を見据え、重点的に勉強しておくと良いでしょう。

国語の定期テストでは、古文や漢文の単語、文法の習得に力を入れよう!

定期テスト活用法 ~社会編~

※社会は、センターの地理しか受験していないので、その観点のみの意見です。

地理では、地名や川の名前を覚えるのは、センター試験に限っていえば、あまり役に立ちません。
(ただ、知っておけば、役に立つ事もあります。)

それよりも、ケッペンの気候区分とその分布地域、小麦輸出量ランキングなど、ンター試験によく出る分布やデータ系の知識は役に立ちます。

先生の定期テストの出題の仕方にもよりますが、こういった分布やデータの勉強を中心に行うと良いでしょう。

部活生向けの受験勉強のアドバイス

最後に、部活をやっている生徒向けに、受験勉強のアドバイスです!

僕も、高1~高3の6月まで陸上競技部で活動し、高2からは部長をしていました。

そういった経験から、部活生の効果的な受験勉強について、2つアドバイスをします。

※高3まで部活を行う生徒を想定しています。
また、あくまで個人的な経験や自分の周囲の話を参考に書いたものであることに注意してください。

隙間時間を徹底的に活用しよう

部活生は、時間がないように見えますが、実は隙間時間を積み重ねれば、たくさん時間はあります。

電車バス通学の人はその時間があるし、休み時間も勉強はできます。

他にも、接骨院などの待ち時間、入浴中、自転車で信号に止まっている時などに、単語を覚えたりできます。

ただし、睡眠時間だけは削ってはダメで睡眠不足は、勉強も含めた生活の土台です。

睡眠不足では、いくら勉強しても、質が非常に落ちるため、結局身に付かず、逆に非効率です。

そして、隙間時間活用のコツは、以下の2つです。

【隙間時間活用のコツ】
①単語や語句暗記などの、暗記系かつ短時間で区切れる勉強をする。
②すぐに本やノートを取り出せるように、カバンの一番取り出しやすいところに入れておく。

スマホの単語暗記アプリを使うのも、すぐに勉強できるのでおすすめです。

ただし、SNSの通知などで気が散りやすい人は、通知OFFにするか、スマホをそもそも使わないことをおススメします。

部活生には部活生の強みある

自分が感じる1番の部活生の強みは、

『伸びしろが多く残った状態で高3を迎えることができる』です。

やはり、隙間活用をしても、浪人生や部活をしていない生徒に比べれば、勉強時間は少ないです。

しかし、それは伸びる要素がたくさん残されていることの裏返しでもあります。

部活を引退して本格的に勉強を始めたとき、伸びしろが多く残されているため、

「勉強ができるようになっている」と実感する機会が必然的に多くなるでしょう。

このような、ある種の「成功体験」が、勉強の意欲をどんどん加速させていきます。

短期間で「成功体験」を積み重ねていくと、「勢い」がつきます。

そして、その「勢い」が受験本番まで続く場合も多いです

受験勉強では、積み重ねが一番大事なのは明らかですが、勢いも合格の手助けとなります。

もちろん、すべての人に当てはまるとは限りません。

しかし、このような武器をもっていることも知っておくといいですよ。

部活生は、引退後の「短期間での成功体験」と、それによって生まれる「勢い」が武器になる!
※ただし、勢いだけでは限界はあるので、隙間時間の活用など、普段からの積み重ねも大事にしてください!

まとめ

いかかだったでしょうか?

受験は全国のライバルとの戦いですが、受験勉強は自分との戦いです。

周りの誘惑に負けず、自分から勉強することがとても大切になります。

この記事が受験生のみなさんの助けになれば幸いです。

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