【一覧表あり】接続詞って何?接続詞を基礎からおさらいしよう!

【一覧表あり】接続詞って何?接続詞を基礎からおさらいしよう!

高校英語ではたくさんの接続詞が出てきて、混乱してしまいますよね。

そこで、今回の記事では接続詞の使い方を徹底解説します。

ワニ塾長

よく使う接続詞の一覧表も作りました!
接続詞の使い方をこの記事でマスターしよう!

接続詞とは

接続詞とは、文と文、単語と単語をつなぐ役目のある単語のことを指します。

では、実際に例文で確認してみましょう。

【例文①】When I came home, my mother was eating lunch.
【和訳①】私が家に帰ったとき、お母さんはランチを食べていた。

【例文②】Please pass me a salt and pepper.
【和訳②】塩と胡椒をとってもらえませんか。

例文①では、接続詞『when』が「私が家に帰ったとき」と「お母さんがランチを食べていた」という2つの文章をつなげていることが分かると思います。

また、例文②では、『and』によって「塩」と「胡椒」という2つの名詞をくっつけていることが分かりますね。

接続詞の使い方について

等位接続詞と従位接続詞

接続詞は、等位接続詞従位接続詞の2種類に分かれます。

等位接続詞は4種類しかありませんが、従位接続詞は非常に多くあります。

この項目では、実際にこの二つがどのように使われるかを見ていきます。

等位接続詞

等位接続詞は、4種類しかありません。

「and」「but」「or」「for」の4種類です。

では実際に例文で確認してみましょう。

【等位接続例文①】I like her, but she doesn’t like me.
【和訳①】私は彼女が好きだが、彼女はそうではない。

【等位接続例文②】I ate an apple and an orange.
【和訳②】私はリンゴとオレンジを食べた。

ここで気づいて欲しいのは、『等位接続詞で繋がっている単語を逆にしても問題はない』ということです。

等位接続詞の最大の特徴は、この入れ替えができてしまうというところです。

この特徴をしっかりと押さえておきましょう。

従位接続詞

従位接続詞は、等位接続詞と比べて、かなり多くの種類があります。

代表的なところで言うと、「when」「whether」「because」「as」などが良く登場するでしょう。

また、等位接続詞とは異なり、従位接続詞には使い方のルールが存在します。

以下の例文を見て下さい。

【従位接続詞例文①】Because I want money, I work harder.
【従位接続詞例文②】I work harder because I want money.
【和訳】お金が欲しいので、以前よりよく働く。

接続詞が含まれる従属節を前に持ってきた場合(例文①)、必ずカンマをつけるようにしてください。

また、従属節を主節の後に持ってきた場合(例文②)には、カンマをつけない点にも要注意です。

等位接続詞との違いは、文の入れ替えを行うと同じ意味にならないところです。

副詞節を導くか、名詞節を導くかで意味が変わる接続詞

従位接続詞の中で、多くの受験生を惑わせるのが接続詞「when」と「if」です。

この二つの接続詞は、主節が名詞節の場合と、副詞節の場合で意味が異なってきます。

「when」の意味

  • 名詞節 ⇒ いつ~するか
  • 副詞節 ⇒ ~するとき

「if」の意味

  • 名詞節 ⇒ ~かどうか
  • 副詞節 ⇒ もし~ならば

ここでのポイントは、副詞節を導くときに未来形をつかってはいけないというところです。

語法問題で頻出のポイントなので、必ず覚えておきましょう。

副詞節と名詞節の見分け方

「when」と「if」の意味を見分けるためには、名詞節と副詞節の見分け方をマスターする必要があります。

以下のようにすれば、簡単に見分けることが可能です。

  • 副詞節 ⇒ なくなっても意味が通じる
  • 名詞節 ⇒ 文章からからなくすと、文全体の意味が崩れる

では、実際にifを使った例文を見てみましょう。

【副詞節例文】If you are free, please help me.
【和訳】もしヒマなら、助けてくれないか

【名詞節例文】I don’t know if he lives in this town.
【和訳】彼がこの町に住んでいるかどうか分からない

副詞節例文から接続詞を含む文を抜くと、『please help me.』だけが残ります。

この場合にはちゃんとした英文として成り立っており、副詞節であると考えることができます。

一方、名詞節から接続詞を含む文を抜いてみるとどうなるでしょうか。

『I don’t know』しか残らず、何を言いたいのかが良く分からなくなってしまいますね。

接続詞の一覧

ここでは主要な接続詞を一覧にして早見表を作っておきます。

接続詞の勉強が済んだら、参考にしてみてくださいね。

接続詞 意味① 意味②
when ~するとき いつ~するのか
while ~する間 一方で
if もし~するならば ~かどうか
and ~と~ ~そして
or ~か~ (命令文をともなって)、さもなくば~
before ~の前に
because ~なので
as ~するとき ~なので/まるで~のようだ
after ~のあとに
like ~のように
However ~だけれども(butよりも公的)
so ~だから
till ~まで
until ~まで

難関大を目指す受験生は接続詞の意味だけでなく使い方も学ぶこと

難関大を目指す受験生は、意味だけでなく、接続詞の使い方についても学ぶ必要があります。

例えば、難関私立大の慶應経済の試験では、自由英作文で論文調の英作文を求められます。

このような自分の意見を述べる自由英作文では、接続詞の意味だけでなく使い方まで押さえておかないと、上手く自分の意見を表現できません。

まとめ

いかがだったでしょうか。

この記事のポイントは、以下の通りです。

  • 接続詞は、等位接続詞と従位接続詞の2種類がある
  • 名詞節と副詞節は、その節を無くしてみると見分けられる
  • 難関大受験生は、接続詞の使い方まで覚えよう

接続詞は意味を覚えるだけであれば、そこまで苦労はありません。

ただし、難関大受験生にとっては正しい使い方まで覚えないといけないため、別の意味で難しく感じることでしょう。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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